よくあるご質問Faq

どれくらいの時期から部屋探しを始めたらいいですか?

入居のお申込みからご入居まで、早くても1週間前後はお時間をいただいております。また、お申込みから家賃発生日までの期間を最長で1ヶ月と考えると、1ヶ月前には部屋探しを開始した方がいいでしょう。

仲介手数料って何ですか?

仲介手数料とは、部屋探しが決定・成立した場合に不動産会社へ支払う手数料のことです。
一般的には家賃の1ヶ月分が多いですが、不動産会社で異なることもありますので、事前にホームページで確認しておくのをおすすめします。

来店予約した方がいいの?

ご予約なしでの飛び込みでも大歓迎ですが、事前に来店予約をして頂けますと、ご来店の際にスムーズにご案内させて頂けます。
来店予約は電話、もしくはこちらの来店予約フォームからして頂けます。
1~3月は春からの新生活のためにお部屋探しをされる方が多く、特に混み合う時期となります。この時期は特に来店予約がおすすめです!

フリーレント物件って何ですか?

フリーレント物件は、入居してから最初の数ヶ月間は家賃が発生せず、無料で借りることの出来る物件です。
賃貸から賃貸へ住み替えをする場合、二重家賃が発生してしまうこともありますが、フリーレント物件であれば二重家賃が発生することもなく、お得に住み替えができます。
また初めて一人暮らしを始める方にも、初期費用を抑えることができるので便利です。
フリーレントの期間は物件ごとで異なりますので、気になる物件があればお気軽にご相談下さい。

賃貸申し込みで必要なものは何ですか?

良い条件の物件はあっという間に決まってしまうことも多く、可能であれば早めに申込手続きを済ませておきたいものです。
申込のために必要になる書類は、身分証明書、印鑑、手付金(申込金)です。
手付金の目安は、家賃の1ヶ月分が多いですが、念のためお問合せ・確認しておくのをおすすめします。
またその他にも、保証人を立てる場合は保証人の印鑑証明や確約書、入居者の住民票など公的な書類が必要となります。
意外と必要な書類が多く、書類不備で入居手続きが遅れることは珍しくありませんので、前もって準備しておくとスムーズに進められます。
料金に関するトラブルは、事前確認の不備により発生することが多いので、十分に気をつけてください。

入居審査とはどんなものですか?

入居審査とは、カンタンにいえばカードローンやクレジットカードの審査のようなものです。
大家さんが、どのような人が部屋を借りようとしているのか、職業や家賃の支払い能力があるのかなどを審査します。
入居審査は書類での審査がほとんどですが、物件によっては面接する場合もありますので、その際は服装や言葉遣いにも気をつけたいですね。

火災保険への加入は必須ですか?

火災保険は、万が一のときに住居・家財を守ってくれるもので、入居の際に加入を必須とするケースが多いです。
戸建と比べて、居住者の多いマンション・アパートが全焼した場合の被害額は、個人では補償できる金額ではありません。
掛金に関しては、だいたい2万円ほど(2年間)とそれほど大きな金額でもありませんので、万が一を想定すると加入しておく方が安心です。

自分が住んでいる部屋を知り合いが家賃を支払うからといって、貸して欲しいと言ってきました。退去の手続きを取らずに知り合いに貸すことができるのでしょうか?

この場合、賃貸の転貸借(いわゆるまた貸し)にあたりますので、答えはNOです。
また、無断でこのような事をすると契約解除や強制退去させられる可能性もありますので、絶対にやめておきましょう。
面倒ですが、一度解約の手続きをしてから、リフォームなどを入れずに新しい入居者が再度契約をすることが一番無難です。
その場合、貸主に事情を説明すれば敷金や礼金をまけてくれるかもしれませんので、一度相談してみてはいかがでしょうか?

10年近く住んでいる部屋の壁紙がタバコのヤニで黄色く変色してしまいました。
原状回復費にいくらぐらいかかるのでしょうか?

国土交通省のガイドラインによりますが、通常のクリーニングで落ちる程度の汚れだと入居者負担になることは少ないですが、クリーニングで落ちない汚れの場合、入居者の負担で壁紙の張替えをしなければなりません。
ですが、10年近くも住んでいる場合、いくら部屋を綺麗に使用していたとしても、経年劣化で汚れてきます。
壁紙などは6年で減価償却されるといいますので、10年も経てばタバコの汚れでなくても張替えは必要になってきます。